4,000万円の壁、突破 / これを期にブログも休止します。
先週末の値洗いで、資産総額がようやく4,000万円の壁を突破し、40,239,400円となった。以前のピークは07年10月13日の39,528,911円で、新高値を取るまでに1年半近く要した事になる。
07年10月は日経平均が2番天井(ヘッドアンドショルダーの右肩と言っても良い)を付けた頃で、10月12日の終値は17,441円であった。駐在員は相場が曲がり角を迎えた事に全く気付かず、08年初頭にかけて有り金を注ぎ込みつつ、レバレッジをかけて買い向かってしまった。仕事で得た情報から業績が好調なことに確信があった新興国関係に拘ってしまった事が致命傷となり(今だったら、業績が絶好調な時に先行して株価は下がり始める事が痛いほど分るのだが)、08年1月17日には9,045,235円もの損切りをするハメになった。その後FXでも損を重ね、2月23日に資産総額は18,863,883円のボトムを付けた。
今思うと幸運だったのは、08年初頭で結果的に一旦ポジションを整理できたことだ。日経平均はまだ13,000円程度あり、その後10,000円を割れてくる過程にカラ売りで参加することで、大分ダメージを減らす事が出来たからだ。忘れもしない、08年の4月から6月はひたすらJTばかり売っていた。延べ9回の取引で、2,151,189円貢献してくれた。また、7月から11月にかけては任天堂ばかり取引していた。こちらは12回取引して、3,341,518円の利益になった。その他、08年6月にかけてのリバウンド局面で塩漬け株が大分戻り、合計で200万程度は損が軽くなったように思う。そんなこんなで08年8月には3,000万円を回復、ようやく先週末で4,000万円を達成した(もちろん、給料やボーナスからの貯金も含んでいるので、純粋な投資の利益だけではない)。ただし、記録が残っている05年以降の取引では、依然350万円程度のマイナスである。
ブログにはアップしなかったが、08年の投資損益は株が+305万円、FXが△188万円で、差し引き117万円のプラスだった。株の損益には08年6月頃に底値だと思って参入した米国株(ADR)と香港株式の損失153万円を含んでいる。
09年は日本株1,500万円、FX500万円でやっているが、先週末で日本株が1,603万円、FXが549万円と、まずまずの滑り出しとなっている。やはり、資産を半分以下にした(日本株に限っては約3分の1にした)事で、何か摑んだものがあるのだろう。もはや殆んど現金の範囲内で取引しており、それもかなりのチャンスのときしか市場に参加していない。株もFXもノーポジが基本である。昔、FXは高金利通貨の無限ナンピンなどという恐ろしい手法をしていたが(とはいえ、一時期はたしかに有効だった。有効な手法は時によって変わるもので、絶対的に良いものや悪いものはない)、今は基本円買いの新高値更新狙い、週末までに決済のトレードである。
この前、日本株のバリュエーションは安いと書いたが、今は全然安くなくなってしまった(というより、安くない事に気がついた)。日経225のEPSが09年度10年度供に500円ちょぼちょぼなのだから、PER15倍で7,500円がまあいいところ、金融不安が再燃すれば5,000円近くもありうる。10,000円以上はなかなか難しいと考えている。
足元は三寒四温のなかでふっと暖かくなったような、狭間の戻りを試す場面と考えている。400万円位の小さな買いポジションしか持っていないが、様子を見ながら買い増して、9,000円代まで引っ張ってドテンカラ売りできたらな、と思っている。FXも円買いは一休みかな。
やはり、資産の状況をネットに晒すのは物騒なので、今までずっと越えられなかった4,000万円の壁をブレイクした事を期に、更新は止めようと思う。
今度こそ、本当にありがとうございました!!



